BDNFトリートメントオイル

アロマセラピースクール ラヴァーレ主宰　菅野千津子より

私はアロマセラピーの世界に入り20年です。
なんとなく眠れるようになった、なんとなく気分がすっきりした。
アロマセラピーの効果の前に言われる「なんとなく」という言葉をなんとか払拭できないものかと考えてきました。

そのためには科学的に数値化する「アロマを科学する」しかないと考えました。

2015年よりＭＡＡメディカルアロマアンチエイジング研究所を設立し久保明医学博士と医療法人財団　百葉の会　銀座医院様のご協力のもとアロマセラピーの数値化に取り組んでまいりました。
この度の研究は2018年より「ホルモンとアロマセラピーの効果」についての研究です。
私たちの想像を超えるほどのＢＤＮＦの数値が上がるという結果に驚きました。

ＢＤＮＦとは脳由来神経成長因子で、脳内で産生、分泌され神経細胞にとって重要な栄養分とされます。記憶に関わる海馬には高濃度に存在し「記憶」「学習」などの認知機能を促すとされています。
加齢とともに減少するために現在問題になっている認知症への応用でも注目されています。

今回、精油ブレンドオイルを使用した被験者20人中、17人のＢＤＮＦが増加したということは私たちの未来に大きな光を与えてくれました。

私自身も自分の精油の選択とブレンド比率がこのような結果を出すことが出来たことにアロマセラピーの効果の確信と今後の自信にもつながりました。
この感動をみなさまにも体感していただきたいと被験者の方々が使用したものと同じブレンドオイルを発売いたします。

「記憶に良い」というと高齢者や認知症のイメージがあります。
認知症予防にはもちろんですが、お子様の「学力や集中力のアップ」などにも使用できます。
作業や仕事の効率のアップ、前向きで明るい生活を送りたい皆様の力になるブレンドですので小学生から大人まで使用できるオイルです。

ぜひご家族でお使いください。

「ホルモンとアロマセラピーの効果」について

「ホルモンとアロマセラピーの効果」についての研究結果については、以下をご参照ください。
https://www.lavare.co.jp/2019-maa-report.html